自宅でDVD三昧!~映画・ドラマどんと来い!

もちろん映画館で見る大画面の映画の雰囲気は最高。でも自宅でまったりDVD三昧というのも良い物だ。人目を気にせず見た映画DVD・ドラマDVDの感想など書き散らしてみたり。

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2007年07月21日

マリー・アントワネット

 ソフィア・コッポラの監督第3作目「マリー・アントワネット」。
 ベルサイユ宮殿で贅沢三昧の生活を送る王妃というイメージのもと、さまざまなエピソードが語られ、それらの中には誤解や偏見も散見されるマリー・アントワネット。
 イギリスの歴史文学者アントニア・フレイザーによって、彼女に新たな光を当てた伝記小説マリー・アントワネット」が2002年に発刊。
 宮廷の慣習や政府の陰謀に対して、何の心構えもないままにフランス王室に嫁いだ一人の10代の少女としての彼女の姿を浮き彫りにしている。
 この等身大の少女・マリーに着想を得て制作されたのが本作。

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2007年03月29日

マーダーボール

 車いすを駆使してボールを奪い合い、相手をなぎ倒すことも許される過激なスポーツ「マーダーボール」。
 この作品は、そのマーダーボールで、世界最強の座に君臨するアメリカ代表チームに密着したドキュメンタリー映画。
 2002年の世界選手権大会から、2年後のアテネ・パラリンピック(銅メダル獲得)に至る歩みが描かれている。敗北を乗りこえて勝つことに挑み続ける男たちの熱き闘いが、画面いっぱいに激突するド迫力のスポーツ・エンターテインメント。

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2006年09月26日

ベロニカは死ぬことにした

 この映画の原作は、パウロ・コエーリョの同名小説「ベロニカは死ぬことにした」。
 既に世界120カ国以上で翻訳され、日本語版でも20万部を超す話題作らしい。
 一見、満ち足りた生活を送る、ある若い女性の絶望と再生の物語。その舞台を、7年連続して3万人の自殺者が出ている日本に置き換えて、映画化した。
 「なんでもあるけど、なんにもない」退屈な人生にうんざりして、自らの命を絶とうとした28歳のトワ(真木よう子)が目覚めた場所は、ちょっと変わったサナトリウム。「君はあと7日間の命だ」と、院長(市村正親)が宣告する。
 自分に残されたあまりに短い時間を送るうち、はじめて彼女は、それまで拒絶していた自分自身を受け入れ、周囲に目を向ける。
 おいしいものを食べること、楽しむこと、好きな格好をすること、美しい音楽を奏でる喜び、人生を彩るものすべてが彼女を変えていき、率直な生への欲求が芽生え始める……。

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2006年07月28日

ザ・ホワイトハウス<ファースト・シーズン>

 以前から手元に置いておきたかった「ザ・ホワイトハウス(原題:The West Wing)」を遂に購入。
 NHKの海外ドラマの中でも、この作品が一番気に入っている。
 一見固く難解に思える政治ドラマながら、丁寧な脚本による心の動きが描写され、大統領はもちろん、ホワイトハウス上級職員たちが実に人間くさく、そして魅力的だ。
 既に<サード・シーズン>までが発売されているが、初心に戻って、<ファースト・シーズン>からその人間ドラマに浸っていこうと思っている。
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